午後の部
正調河内音頭の会
現代の河内音頭のルーツは、河内の北部で歌われていた「交野節」をアレンジした歌亀節が祖形と言われており、これに昭和20年代から浪曲の節が取り入れられ、浪曲河内音頭(20分程度)が全国的に知られるようになった。河内音頭はまくら、音頭とり、むすび口上で構成されている。
八尾の古刹である常光寺に伝わる河内音頭は、河内でもっとも古いと言われている「流し節正調河内音頭」で、毎年8月23日、24日にこの音頭による地蔵盆踊り(死者を弔う)が行われている。「流し節正調河内音頭」は、しっとりした情緒あふれた節回しが特徴で常光寺を事務局とする保存会がつくられている。
かけ声と踊りを初めて体験された方も多く、戸惑いながらも熱心に練習されていました。(当日の説明と八尾市ホームページ「河内音頭について」から抜粋)
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