秋の遠足

 秋の遠足に和歌山地区にバス旅行をしました。

 

日頃の行いが良いのか、秋晴れのもと和歌山地区にバス旅行に行きました。酒造店の見学や試飲、庭園を観ながらのおいしい昼食、道の駅での買い物、みるく饅頭の製造工程見学、またバスの中では八尾市のイメージソング「ふるさとよ いつまでも」を練習したり、あっという間の楽しい一日でした。

 

「行程」

 布施 高速 浪花酒造 がんこ和歌山六三園(昼食)→ 道の駅みさき→ 月化粧ファクトリー 高速 布施

 

「浪花酒造」創業300年の伝統ある酒蔵。江戸時代建造の重厚な木造蔵で、国の登録有形文化財に指定されている。仕込み水は、全量蔵内の井戸から汲み上げられている。(浪花酒造ホームページの概要より抜粋)

「がんこ和歌山六三園」大正から昭和初期、相場師として活躍した松井伊助氏の六十三歳の祝いに完工したといわれる松井家の別邸で、2,000坪の敷地に四季の草花や木々と庭池・名石・石灯籠が見事に配置された日本でも有数の庭園。(がんこ和歌山六三園のホームページより抜粋)

道の駅みさき小高い丘の上にあることから「みさきの丘の灯台=夢灯台」の名で呼ばれている。メイン施設からは大阪湾の大パノラマを一望できる。産直市場では、地元の新鮮な魚介類や野菜・乾物などが売られている。(道の駅みさきのホームページより抜粋)

月化粧ファクトリー」大阪土産「みるく饅頭 月化粧」の工場見学ができる唯一の場所で、工場見学では出来立ての月化粧を試食できる。店舗やカフェも併設されている。(青木松風庵月化粧ファクトリーのホームページより抜粋)